「はぁ、今日も仕事でミスした……」
「部屋がぐちゃぐちゃ。掃除まで手が回らない」
こんな風に、日々、自分を責めていませんか?
20代の頃のわたしは毎日のように”できない自分”を数え上げてはため息をこぼし、失敗した姿を何度も反芻して自分を追い込んでいました。
今回は、そんな日々から脱却した方法の一つをご紹介させてください。
これはかなり効果的だったので、いましんどい思いをされている方の助けになればと思って書くことにしました。
自分を追い込まないための小さな工夫
1日の合格ラインを下げる
さっそく見ていきましょう。
1日の合格ラインを下げる
20代の頃のわたしはなんでもかんでも”失敗”や”ミス”と感じたり、他人と比べたりして、自分を責めていました。
仕事に集中できない自分はダメ、同期社員はもう案件リーダーをやってるのにできていないわたしはダメ社員……。
プライベートでも、片付いていない部屋を見てはため息をこぼし、休日にお昼近くまで寝てしまう自分をダメ人間扱いしていました。
反芻思考癖もあったときだったので、何もかも億劫になって気力もなくなってしまうくらい自分を追い込んでいました。
そんな日々を変えるべく取り組み始めたのが、『1日の合格ラインを下げる』ことです。
朝、手帳に非常に低い『今日の合格ライン』を書き、それが実行出来たら〇をつけるということを毎日やっていました。
合格ラインはびっくりするくらい低く設定しました。
いくつか例を挙げます。
例)
・起きる
・出社する
・一日職場にいる
・ゴミ出しする
本当に小さな小さなゴールラインです。
当時のわたしは自分に厳しく、そして気力も体力も低下していたので、高い目標なんて立ててもしんどくなるだけ。
だからこそ、あえて低いラインを、それこそこれ以上低くできないよねってくらい低い合格ラインを設けて、実施した自分に「〇」をつけていました。
ポイント!
自分に「〇」をつけてあげるためにあえて低い合格ラインを設定する

1日1こにする理由
1日の中でやらなきゃいけないことはたくさんあります。
仕事、プライベート。
プライベートでも、一人暮らしなら家事はすべて自分だし、家族と暮らしているなら母や妻など役割によってやることが異なりますよね。
それらすべてに低い合格ラインを設定するのではなく、1日1こにする!
ちなみにわたしは、「起きる」から始めました。
ここでの「起きる」は、体を起こすということ。
ずっとベッドに横にならずに体を起こせたら、その1日は”合格”です!
当時、出社する気力さえない日があり、そんな日は午前半休をもらったり、ひどいときは1日お休みをもらったりしていました。
「起きる」ことができるようになって数日経った頃には自分を責めることも減り、気力が戻ってきていたので、次のステップとして「出社する」という合格ラインを設けました。
ポイント!
”合格”を積み重ねるために、合格ラインは1日1こにする
最後にもう1つお伝えしたいのは、一度上げた合格ラインは下げてもよいということです。
人の気力・体力、気分は上がったり下がったりします。
その時々の自分に適した合格ラインを設けることが自分を大切に扱うことに繋がります。
ポイント!
度上げた合格ラインは下げてもよい
まとめ
今回は、頑張っている自分を追い込まないために試してほしいことをご紹介してきました。
『1日の合格ラインを下げる』
ポイントは以下3つ。
・自分に「〇」をつけてあげるために低い合格ラインを設定する
・”合格”を積み重ねるために、合格ラインは1日1こにする
・一度上げた合格ラインは下げてもよい
これを毎日続けていくと、”合格”な日がどんどん増えていきます。
手帳に書くと”合格な日”が可視化され、どんどん”合格”が溜まっていくので記録されることをおすすめします。
また、こちら↓の記事でもご紹介した『Three Good Things(3Good Things)』と組み合わせると、より効果が高まります。
最近自分を大切に扱えていないなぁと感じている方にぜひ試していただきたいプチ習慣です。
本日は以上です。
この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

