自分を変えたいのに、変えられない人に伝えたいこと

「目標を決めたけど、全然近づいていない」

「断捨離本を読んで家を整えようと意気込んだけど、相変わらず部屋はごちゃごちゃ」

「反芻思考から抜け出そうとしたけど、全然駄目」

変わりたい。

目指す姿がある。

でも、変わらない、変えられない……。

そんな方にお伝えしたいのは、自問してみてほしい、ということです。

わたし自身も都度、自問自答しています。

わたし、本気で行動してる?」、と。

自分の行動を振り返ろう

少し刺激の強い問いかけでしたでしょうか?

ですがこれは、変わらない現実を嘆いたり、自分を諦めたりする前に、自身の取り組みを振り返るための自問です。

「目標に向けて毎日何取り組んでる?」

「断捨離してる?」

「反芻思考を止める方法を試している?」

自問し自身の行動を振り返ってみたときに、
”変わりたい”と思う前とほぼ同じ毎日を送っているとしたら、変わらないのも当たり前と言えます。

自分の現状を受け止めることは、ときに痛みを伴います。
辛いです。怖いです。

ですが、一歩前に進むためには必要だと感じています。

わたし自身、「なんで変われないんだろう」、「どうしてうまくいかないんだろう」とため息をつくたびに自問して、よくよく自身の日々を振り返ってみると、”行動”が変わっていないことに気づきます。

皆さんはいかがでしょうか?

インプットよりアウトプット(=行動)が大事

「行動にうつしているのに変わらない……」
という方もいらっしゃると思います。

そういう方は、もう少し突っ込んだ問いをたててみてください。

「毎日何時間取り組んでる?」

「買う個数より捨てる個数のほうが多くない?」

「反芻思考の止め方を何回試した?」

ここで少しわたしの話しをさせてください。

わたしはかつて長編小説を書いて、小説賞に応募していました。
SNSを覗くとデビュー作が重版している人や、ブログで受賞報告を書いている人が目に入ってきます。
対してわたしの物語は最終選考にすら到達しない。
『●歳までにデビューする』という目標を掲げ、その年齢を過ぎてしまったことにため息をこぼしたこともあります。
そして、思うのです。
「どうして自分はデビューできないんだろう?」
デビューできていない理由を自問して自身の行動を振り返ってみると、

・毎日執筆に取り組んでいない
・パソコンに向かっていても集中していないことが多々あった
・土日にまとめて執筆すると言いつつ、結局数時間しか取り組んでいなかった
・面白いかどうか気にしすぎてしまって完成させられなかった
・応募するつもりだった小説賞に間に合わなかった

と、行動量の少なさ、完成作品数の少なさに思い至り、
「デビューできていないのは当然だ…」と納得せざるを得ませんでした。

行動量を自問自答してみた方、行動量は十分でしたでしょうか?

失敗は怖くない

考えすぎる傾向のある人や反芻思考に陥りやすい人は体を動かすことより、思考したり、本を読んで思索にふけったりすることが好きだし、得意な人が多いと思います。

それは強みです。
反面、だからこそ思考する時間やインプットが多くなりがちだとも言えます。

しかしながら、思考するだけ、インプットをするだけでは自分を変えることも、現実を変えることもできません。
変えるにはやはり行動が必要不可欠です。

意識して行動量を増やしてみてください。

おすすめは、
行動内容・試行内容や頻度・量を記録することです。

メリットは2つあります。
・可視化することで継続意欲が高まる
・なかなか成果が出ないときにテコ入れする際の材料になる

特に2つめの「なかなか成果が出ないときにテコ入れする際の材料になる」は、おそらく皆さんにとっては効果的に働くと思います。

もとより、思考したり、試行錯誤したりすることが得意だと思いますので、記録を元に、より具体的な問いを立てて深く思考することで次の一手を導き出せると思います。

その一手を行動に移し、記録する。
しばらく経ったら、また現状を確認して問いをたて、さらなる一手を模索する。

①行動する(記録する)
 ↓
②現状把握
 ↓
③自問自答して、改善案を導き出す
 ↓
④改善案をもとに行動する
 ↓
②~④を繰り返す

ここで1つポイントなのが、このループの中に「失敗」が存在しないことです。

わたしは以下のように書きました。

「なかなか成果が出ないときにテコ入れする」
「その一手を試し」
「さらなる一手を模索する」

これは、試行錯誤しているのであって、失敗したわけではありません。
エジソンの言葉を借りるなら、”うまくいかない方法を見つけただけ”です。

安心して行動していきましょう。

まとめ

今回は、自分を変えたいのに変えられない人に向け、「行動量は足りている?」と自問することをご紹介してきました。

思考するだけ、インプットするだけでは、人も現実も変わりません。

変わらない現状を嘆いてやめてしまう前に、自身の行動量と行動内容を振り返り、改善点を導き出し、次の行動に移ることをおすすめします。

一緒に行動していきましょう!

本日は以上です。

この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

そもそも”失敗”とはなんでしょう?

人それぞれ定義があると思います。
費やしたお金や時間が無駄になることを失敗と定義される方は一定数いらっしゃると思います。

その場合は、”小さくはじめて”みてください。

例えば、「40歳になったから健康に気をつけよう」と思い立ったとします。

・40歳からはどんな健康対策が有効なんだろう?

・サプリを試してみようかな?

・週に何回かは運動をしよう!

いきなりジムの契約をするのではなく、まずは家でできる筋トレを日々の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
いきなり高額なサプリを大量に買うのではなく、お試し的なものからはじめてみるのはどうでしょうか。
(サプリに関してはネット上にある意味でたくさんあると思うので、詐欺的なものにひっかからないようにしてください。)

小さくはじめる。

極端なことを言えば、
・健康のために就寝の2~3時間前までに食事を終えるようにする
・毎日散歩する
・休肝日を増やす

など、お金をかけずに今日からできることからはじめてみれば、”損失”は発生しません。

個人的には、一切動かないで「変わらない」と嘆くことが”失敗”だと思っています。

とにかく動く。

そのために小さくはじめてみてください。