わたしがものを捨てるときに意識している4つのルール

部屋がものでごちゃごちゃ。
だったら捨てればいいんだよ、と言われてもなかなか捨てられないですよね。

「捨てろって言われても、まだ使えるものばかりだし……」

「いつか使うかもしれないし」

そして、結局ものがどんどん増えていく――。
皆さんもご経験はないでしょうか。

先日、片付けるときにわたしが意識している2つのことという記事を書きました。

このなかで、わたしの考える片付けの工程を挙げました。

●わたしが考える「片付け」の工程●

1.片付ける場所を決める
2.現状を把握する(何がどのくらいあるか)
3.捨てる(不要なもの、使っていないものを捨てる)
4.仕舞う

今回は、わたしが【3.捨てる】ときに意識している4つのルールをご紹介させてください。

①1つ買ったら、1つ以上捨てる

②1年以上使っていないもの、触っていないものは捨てる

③義理で持ち続けている戴き物は捨てる

④まずは1箇所だけ取り掛かる

それでは一つずつ見ていきましょう。

①1つ買ったら、1つ以上捨てる

これは、主に服や下着、靴下などの衣類に対して適用しているルールです。

単純に、新しく買った分だけ古いものを捨てています。
ときには、買った以上に捨てることもあります。

新しいものを買うと、基本的にはそちらを優先して使用するようになるので、古いものはどんどん使用されなくなる傾向にあります。
ですので、「まだ使えるし……」と思わず、えいやっと捨ててしまいましょう。

もし、「なにかあったときのために……」と不安に思われるのでしたら、しばらく残しておいても良いと思います。
わたし自身、「洗濯が間に合わなかったときに使うかも」と残したことがあります。
ですが、その後も使うことがなかったので、遠慮なく手放すことができました。

たくさん買っても自分の体はひとつだけ

買うたびにハンガーを買い足したり、収納グッズを買い足したりしていると、部屋はどんどん狭くなります。
また、衣替えや整理整頓する手間、時間的コストも膨らんでいくので、1つ買ったら、1つ捨ててみてください。

冒頭で主に衣類に対して適用しているルールと書きましたが、家電にも適用してください。

大型のもの(洗濯機や冷蔵庫など)は買い替えたタイミングで古いものを廃棄すると思いますが、アイロンやドライヤー、掃除機などの小型家電は買い替えタイミングで捨てずに部屋に残ることが多いと思います。

家電は小型のものであっても衣類よりも存在感があるので、視界に入るたびに「はぁ、捨てなきゃ」と、面倒くさいタスクとして頭に積まれ続けます

ものが増えれば増えるほど、視界から得られる情報が増え、脳へのノイズとなります。
それが使っていない”捨てなきゃいけないもの”であれば、罪悪感も伴います

部屋も思考もスッキリさせるためにも、たくさんの「捨てなきゃ」タスクを蓄積させずに適宜手放すことをおすすめします。

②1年以上使っていないもの、触っていないものは捨てる

普段あけない引き出しはありませんか。その中に何が仕舞ってあるか覚えていますか?

少し前にあまり使っていない引き出しをいくつか片付けました。
たくさんのペンに、ヘアピンや試供品、マニキュアなどの美容小物が出てきて、わたしは思わず、
「あ、これ、まだあったんだ」
と、言ってしまいました。

1年以上、おそらく数年以上存在すら忘れていたものたちでした。
それらがなくても生活は何ら問題なかったので、まだ使えるものでしたが容赦なく手放しました。

また、クローゼットに一年以上着ていない服はありませんか?

もちろん、冠婚葬祭用の衣服は一年以上着ていない場合があります。
それ以外の季節ごとの服の中に、一年以上着ていない服はありませんか?

わたしは衣替えのタイミングで、その季節ほぼ着なかった服や一度も着ていない服は収納ケースに仕舞わずに捨てています。
収納ケースから新しい季節の服をハンガーにかける際にも、今年は着ないかもと思う服はハンガーにかけることなく手放すこともあります。
仕舞うときはまだ着られると思っていたものであっても、季節が巡って改めて手にすると、着たいと思わないことがあります

「まだ着られる」と、「まだ着たい」は別です。

着たい服だけを選りすぐるとクローゼットに隙間が生まれて、脳へのノイズも減らせます

③義理で持ち続けている戴き物は捨てる

卒業や退職でもらう寄せ書きって嬉しいですけど、その後、皆さんどうしてますか?

わたしは汚れないように袋に入れて、クローゼットの奥に仕舞っていました。
奥に置いているので読み返すことはないですし、かといって捨てるのも気が引けて何年間も奥においやっていました。

以前、寄せ書きの捨て方を話している動画を見て、「捨てていいんだ!」を目からウロコが落ちました。

そして、すぐに実行しました。
やりかたは、写真を撮って、捨てる、です。
メッセージを読み返すことが出来るので気兼ねなく捨てられました。

寄せ書きにとどまらず、飾りものであっても、義理で残しているものがあれば捨てちゃっても構わないと思います
(送り主が家に来るたびに飾ってあるかチェックするという特殊な場合は、話しは別ですが……)

「せっかくもらったものだし……」
これ、本当に捨てづらいですよね。

ですが、それでは溜まっていく一方なので、どこかでえいやっと勇気を持って手放しましょう。

④まずは1箇所だけ取り掛かる

これは、捨てるときのルールというよりも、気軽に断捨離に取り組むためのルールです。

上記の記事の中でも、
「キャビネットの上から3段目だけ片付けよう」
という例を挙げました。

対象範囲を小さくすることで15分くらいの隙間時間でも断捨離に取り組めるのでおすすめです。

”断捨離”というと大掛かりな作業に感じられますが、このくらい小さな範囲ですと日常的に行えます。
わたしもこのおかげで日常的に取り組めています。

大掃除の負担も減りますし、何より日々空間を整えているので、気持ちよく過ごすことができます

1箇所取り組むと、だいたい興がのってきて別のところにも手が伸びます。
重い腰をあげて取り掛かるのに有効なルールですので、使ってみてください。

まとめ

今回は、わたしがものを捨てるときに意識している4つのルールをご紹介してきました。

①1つ買ったら、1つ以上捨てる

②1年以上使っていないもの、触っていないものは捨てる

義理で持ち続けている戴き物は捨てる

④まずは1箇所だけ取り掛かる

日常的にものを捨てる習慣が身につくと、日々気持ちよく過ごせるようになります。

わたしもまだまだものを捨てられずにごちゃごちゃしている箇所がたくさんあります。
家を快適な空間にするために、一緒に少しずつ断捨離をしていきましょう。

本日は以上です。

この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。