皆さんは、感情面でも体調面でも、日々心地よく過ごすために何か工夫されていることはありますか?
常に元気に過ごせるとは限らない。
毎日ご機嫌に過ごしたいけど、そうはいかない。
そんな中で、少しでも心地よく過ごすためにわたしが工夫していることを今回はご紹介させてください。
それでは、さっそく結論を言ってしまいます。
それは、自分の取扱説明書を作ること、です。
1つ目の記事と2つ目の記事で、すでに似たようなことを書きました。
<1つ目の記事>
気持ちの切り替え方や思考の整理法などを本や人から学び、実践していったおかげで自分の思考や感情の取り扱いが上手になっていきました。
<2つ目の記事>
自分を整える、自分だけの取扱説明書を作っていくのがおすすめです。
それでは早速、自分の取扱説明書を作る方法をご紹介していきます。
自分の取扱説明書を作るってどういうこと?
まず最初に、”自分の取扱説明書を作る”とはどういうことを指すか、わたしの考えを簡単にご説明します。
自分の取扱説明書を作る = 自分への理解度を上げる
と、わたしは考えています。
ですので、別に冊子の取扱説明書を作る必要はありません。
例えば、体調面。
どういうときに体調を崩しやすいのか、疲れやすいのか。
春は2月頃から花粉症に備えるという人もいるでしょうし、夏に風邪を引きやすいという人もいると思います。
他には感情面。
どんなときにイライラするのか、どんなことをされると悲しくなるのか、やる気がなくなるのか、落ち込んでしまうのかーー。
皆さんも、いくつかはすぐに思いつくのではないでしょうか。
体調面・感情面などでの自分の理解度が高ければ、事前に回避できたり、悪い状態に陥る前に対策をとったりすることができます。
結果、心地よく過ごせる日が多くなる、というのがわたしの考えです。
自分の理解度を上げる方法
次にわたしがどのようにして、自分の理解度を上げてきたかをご説明します。
①自分の様子を観察し、その時時で状況と原因を分析する
②原因を仮定し、次に同じ状況になったときに答え合わせをする
細かく見ていきます。
①自分の様子を観察し、状況と原因を分析する
体調が優れない、疲れている、機嫌が悪い、頭がぼーっとするーー。
そのときどきで、まずは自分の状態を観察し、原因として考えられることを分析します。
例1)疲れている

Q.疲れが出た原因ってなんだろう?
A.疲れを感じる前にしていたことは、ショッピングモールでの買い物。
たくさん歩いたから?
それとも店舗も人も多くて、視覚情報が多くて脳が疲れた?
例2)頭がぼーっとする

Q.思考がまとまらない。どうしたらいいんだろう?
A.夜に思考がまとまらなくなることが多いかも。でも、先日は日中もぼーっとしていた。でも、あの日は睡眠時間が少なかった。
ということは、疲れが溜まっているときや疲れが取れていないときに深く思考することは夜は不向きかもしれない。
何度か記事で登場している『自問』をここでもします。
上記の例は、1回のQ&Aで終わっていますが、分析が出来るまで自問自答を繰り返します。
②原因を仮定し、次に同じ状況になったときに答え合わせをする
①で原因を仮定できたら、次は同じ状況になったときに、自分の様子を観察して、仮定が正しいか答え合わせをします。
例1)疲れている

Q.今日もなんだか疲れてる。今日何をしたっけ?
A.今日は仕事で、新しい業務を教わった。
集中して先輩の説明を聞いて、資料をいくつも見たから、視覚情報を大量に吸収した。だから疲れているのかも。
例2)頭がぼーっとする

Q.今日も思考がまとまらない時間帯があったような…
A.午前中は思考がクリアだった。午後3時にはもう朝のようなパフォーマンスは出せなくなってたし、夜となった今はもっと酷い。
資料を作る作業を午前中に取り組んで正解だった!
まとめ
今回は、日々を心地よく過ごすために自分の取り扱いが上手くなる方法をご紹介しました。
例に挙げた疲れる原因や頭がぼーっとする原因はそれぞれひとつではありません。
過去の経験から仮説を立てたり、日々自分の様子を観察したりして、少しずつ自分への理解度を高めていくのがコツです。
余談ですが、わたしは2歳からアトピー性皮膚炎に罹っています。
少しでも肌の状態を良くしたくて、中学生の頃から衣服の素材や保湿に敏感になりましたし、どうしたら痒みを抑えられるかを考え、試すようになりました。
いま思えば、それが自分の取扱説明書を作る原点となったように思います。
本日は以上です。
この記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

